テキストエディタを利用して改行コードを変更したかったので、サクラエディタを利用して変更してみました。
1.サクラエディタで改行コードを変更する
1-1. 今回やりたいこと
今回はWidnowsでサクラエディタを起動し、WindowsOSで利用されるCRLFを、LinuxOSで利用されるLFに変更します。
サクラエディタを開くとデフォルトではCRLFが適用されており、以下の通り「↲」という記号で確認できます。

LFの場合は「↓」という記号になりますので、この記号を表示させるようにします。
改行コードについては下部の 2.改行コードの違い にまとめています。
1-2. 改行コードを変更する
「Ctrl+R」を押して置換画面を表示させて [正規表現] にチェックを入れ、置換前に「\r\n」を、置換後に「\n」を入力して [すべて置換] をクリックします。
![「Ctrl+R」を押して置換画面を表示させて [正規表現] にチェックを入れ、置換前に「\r\n」を、置換後に「\n」を入力して [すべて置換] をクリック](https://bonjiri-blog.com/wp-content/uploads/change-line-break-code-in-sakuraeditor-002.png)
すると「置換されました」という表示とともに、改行コードの記号も「↓」に変更されたことが確認できます。

1-3. [注意点] 正規表現にチェックを入れないと変換できない
正規表現にチェックを入れないと変換できないので、チェックを入れて置換してください。
・置換失敗

2.改行コードの違い
改行コードとは、テキストファイルの中で「行が変わった」ことを表す特殊な文字です。
OSによって使用される改行コードが異なるため、Windowsで作成したファイルをLinuxなどの環境で使用すると、改行が正しく認識されないことがあります。
代表的な改行コードには、以下の3種類があります。
| 改行コード | 表記 | 主に使用される環境 |
|---|---|---|
| CRLF | \r\n | Windows |
| LF | \n | Linux、macOS |
| CR | \r | 古いMacなど |
現在は、WindowsではCRLF、LinuxやmacOSではLFが一般的に使用されています。


