OneDriveでデスクトップが連携されている場合、誤ってデスクトップ上でファイルを削除し、ゴミ箱から消してしまっても復旧できることがあります。
クラウド上のOneDirveやSharePointのゴミ箱に残っている可能性があるからです。
今回はその手順をまとめてみました。
クラウドの保管先として個人の場合はOneDriveで、組織の場合はSharePointとなりますが、操作方法は基本同じです。
1.ごみ箱で削除したファイルを復旧させる
・デスクトップのタスクバーのOneDirveのアイコンをクリックし「ごみ箱」を選択します。

すると、ブラウザでSharePoint(もしくはOneDrive)が開かれ、クラウド側のごみ箱の画面に遷移できます。
ここから「復元する」を選択することで削除したファイルを復旧することができます。
