tracertコマンドでホップ数を指定してみた

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tracertコマンドのホップ数のデフォルト値は30であり、宛先がICMPを返さないものだと30hopを使い切るまでコマンドは終わらないので時間がかかります。
「Ctrl」+「C」で強制終了可能ですが、そもそもホップ数が指定できればいいのになと思い試してみました。

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ホップ数を指定してtracertを実行する(-h オプションを利用)

以下のコマンドでホップ数を指定してtracertを実行可能です。

tracert -h 10 10.0.0.10

上記の場合だと「10.0.0.10」という宛先に対して、ホップ数の上限が10回でtracertコマンドを実行します。

・「-h」オプションを利用した場合

「-h」オプションを利用した場合のtracertコマンド実行結果

・オプションを何も指定しないで実行した場合

オプションを何も指定しない場合のtracertコマンド実行結果
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tracertの他のコマンドについて(–helpでコマンドを確認する)

「—help」オプションを指定することでほかのオプションについても調べることができます。

・「—help」オプションの実行結果

C:\>tracert --help
--help は無効なコマンド オプションです。

使用法: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list]  [-w timeout]
               [-w timeout] [-R] [-S srcaddr] [-4] [-6] target_name

オプション:
    -d                 アドレスをホスト名に解決しません。
    -h maximum_hops    ターゲットを検索するときの最大ホップ数です。
    -j host-list       host-list で指定された緩やかなソース ルートを使用します
                       (IPv4 のみ)。
    -w     timeout     timeout ミリ秒間、応答を待ちます。
    -R                 往復のパスをトレースします (IPv6 のみ)。
    -S srcaddr         使用するソース アドレスです (IPv6 のみ)。
    -4                 IPv4 の使用を強制します。
    -6                 IPv6 の使用を強制します。

C:\>

参考までに、「-w」オプションで指定可能な応答待機時間について、気になったので測定したところデフォルト値は約4000となっていました。

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